5月26日にグループホーム家族交流会を行いました。
今年で4回目になります。

昨年はカレーライスでしたが、今年はちらし寿司とからあげ、マカロニサラダ、ほうれん草ともやしのナムル、ひじき煮、フルールゼリーが入った手作りのお弁当と、すまし汁、スイカを約70人分を利用者とスタッフで協力して作りました。

お弁当はとても好評で、すべて手作りだとお伝えすると、皆さん驚かれました。

お弁当を美味しくいただいたあとは、スタッフから各グループホームの特徴と生活の様子を写真を交えて紹介し、その後利用者3名による体験発表が行われました。

自身の病気のこと、就労訓練のこと、将来の夢、グループホームで暮らしてどのように変わってきたかといった利用者の話に、皆さん真剣に耳を傾けていました。

体験発表のあとは、ご家族や来賓の方々にも参加して頂いて、ビンゴゲームをしました。

生活必需品の詰め合わせが入った景品も用意され、どの方も熱が入って「次は32番をお願いします！」とお願いの声も聞かれました。

＜感想＞
利用者「お弁当がとても美味しかった。家族もビンゴの景品が当たってとても良い1日になった。」

ご家族「アットホームな雰囲気で、ビンゴゲームも楽しく、参加して良かったです。」

　　　「体験発表された方々のお話に感動しました。グループホームの内容もわかって良かったです。」

次回の家族交流会は1年後を予定しております。